持続可能な社会の実現を目指して

SDGsへの取り組み

九州エナジーは、以下の4つの目標で
SDGsの達成に貢献していきます。

  • 7 エネルギーをみんなにそしてクリーンに
  • 8 働きがいも経済成長も
  • 11 住み続けられるまちづくりを
  • 13 気候変動に具体的な対策を
❶ 太陽光発電所の保有

太陽光発電を4ヶ所保有し、電源として活用しています。※

  • ※この電気を調達する費用の一部は、弊社以外のお客様も含めて電気の利用者が負担する賦課金によって賄われており、CO₂が排出されないことを始めとする再生可能エネルギーとしての価値を訴求するにあたっては、制度上、非化石証書の使用が必要とされています。弊社が販売するFIT電気は、CO₂排出量について火力発電なども含めた全国平均の電気のCO₂排出量を持った電気として扱われます。
❷ CO2ゼロの電気を供給

非化石証書を購入してCO2ゼロの電気を供給しています。希望される企業様向けにCO2ゼロの電気を供給しています。

❸ 卒FIT(電気セットプラン、蓄電池セットプラン)の提供

太陽光発電システムの有効活用として、固定買取制度の満期を迎えたお客様に対して、電気の買取サポートを行っております。
また、卒FITを迎えられ蓄電池の設置を希望されるお客様の蓄電池購入をサポートするプランを用意しています。

❹ CO2排出量実質ゼロを目指す「ゼロカーボンシティかごしま」の実現

鹿児島市域における二酸化炭素実質排出量ゼロの実現に寄与することを目的とし、鹿児島市と「再生可能エネルギーの普及に向けた連携と協力に関する協定」を締結いたしました。

南国殖産グループ

電気に関わるすべてのことを、
自分たちで

私たちはグループの力で発電から売電、省エネ、メンテナンスまで電気を安心してお使いいただける体制を整えています。
暮らしに寄り添う私たちだからできること。
九州の電気を、パッと明るく、もっと素敵に。

九州エナジーが所有する発電所

鹿児島を中心に、九州各地に点在する太陽光発電所を主な電力供給源とし、自社発電所を3カ所、グループ会社の「九州おひさま発電」の発電所は31カ所、総発電量は約68MW(2017年8月)を誇ります。また、グループ会社「九州新エネルギーメンテナンス」によって、安全かつ効率的な運用も行われています。

  • 寄田発電所

    寄田発電所

    ●設置容量:1,104kw
    ●所在地:薩摩川内市寄田町

  • 伊集院大田発電所

    伊集院大田発電所

    ●設置容量:1,565kw
    ●所在地:日置市伊集院町

  • 金峰第3発電所

    金峰第3発電所

    ●設置容量:1,702kw
    ●所在地:南さつま市金峰町

電源として使用している発電所
  • 溝辺発電所

    溝辺発電所

    ●設置容量:1,236kw
    ●所在地:霧島市溝辺町